減らすステッカーを掲示自治体と地元の飲食店が協力して、店舗に食べ残しを小盛、普通、大盛など、注文した料理がどれくらいの量で提供されるかを明確に注文の時、消費者からの量に関するリクエストを受け付けたり、多そうだと思ったら店舗側からも積極的に尋ねる食べきれなかった料理について、衛生面に配慮しながら持ち帰りを提案 / 消費者側から聞いてみる「食べきり」を伝える4コマ漫画(福井県越前市)消費者と店舗がコミュニケーションをとって量を明確化飲食店の取組については、92 ページ「飲食店での食べきり等の工夫」も確認してみましょう。住んでいる地域や旅先で、食べきりを進めるステッカーやポスターを探してみましょう。新しいお店を探す時の目印にするのもいいですね。ふだんから「どれくらいの量ならおいしく食べられるか」考えながら注文する習慣をつけましょう。POINT094事例を見てみようCASE STUDY
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