食品ロス削減ガイドブック
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3,0002,5002,0001,5001,0005001団体当たり食品取扱量(トン)食品取扱量(トン)▲フードバンク団体の食品取扱量(他のフードバンクからの提供分は含まず)2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度2013年度2012年度2011年度2010年度2009年度2008年度2007年度2006年度2005年度2004年度2003年度2002年度2001年度2000年度▲国内のフードバンク団体数1団体当たり食品取扱量(トン)38トン2,850トン2,236トン1,898トンCheck! Survey Results160140120100806040200123444461215170414755243113612010789804035302520151050(団体数)2016年度(52)( )内は、取扱量の回答のあったフードバンクの数。各年とも無回答及び取扱量を「0」と回答したフードバンクは集計の対象外。フードバンクの2018年の食品取扱量は2,850トン※1で、食品取扱量は、2017年に比べて27%増加しています。子どもの貧困※2など食料を必要とする人が増加したことにより、食品取扱量が増えていると考えられています。※1:取扱量を回答した76団体の合計 ※2:本書の情報編12ページ 「子どもの貧困率の年次推移」を参照食品取扱量(トン)2017年度(59)詳細はこちら農林水産省ホームページ2018年度(83)(農林水産省調べ)増加率36トン118%34トン127%日本国内では、2000年度に初めてフードバンクが設立され、2021年3月現在136団体まで増加しています。Check! 調査結果

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